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■Home >ウガンダセンター 私たち家族は2003年にウガンダに移住し、エンテベ国際空港から自動車で砂ぼこりの中、がたがた道路を約1時間、首都カンパラのはずれのスラム街近辺に同年当センターを設置しました。しかし来年の大統領選挙が近づくにつれ、銃声が真近に迫り、塀も壊されるなど治安は極端に悪化し、新住居に移転せざるを得なくなりました。2010年1月末に引っ越してきたアパートは24時間警備が付いているので家族ともども安心して生活が出来るようになりました。新センターの写真はウガンダ便りを見て下さい。 我が国の外務省も報じているように首都カンパラでは、都市化傾向及び物価上昇に伴い、自動車強盗や武装強盗、窃盗といった一般犯罪が増加傾向にあり、国際空港のあるエンテベと首都カンパラを結ぶ主要道路では、夜間人通りが少なく強盗が出没している危険な状況にあります。 こういった危険と隣り合わせの中で、私たち夫婦は日本の支援者のご協力もあってウガンダの孤児・片親の子供たちが明日への希望を持てるよう精一杯の支援活動を行なっております。将来は支援活動を隣国まで広げ、文字通り“センター”にしていく所存でございますので、皆様の一層のご協力をお願いします。2007年に当地で生まれた第5児の娘の真美も含め私たち家族全員はウガンダに骨を埋める覚悟で心勇んで参ります。 *2012年4月30日に新事務所に移転いたしました 詳細はこちら
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