|
■Home > ウガンダ武道館(多目的ホール)建設プロジェクト 武道館建設プロジェクトについて(2011年12月13日より、第1期工事が始まりました!) チルドレン・ホープ、ウガンダ事務所代表石原藤彦氏(極真カラテ弐段)は、2003年5月より空手を通じて、ウガンダ人の少年、少女、青年、そして壮年に日本の武士道精神を伝えています。 金銭的な援助、物資的な援助は、多くの国、団体が行っていますが、その弊害として、貰い慣れすぎている現実があります。中古衣料を貧しい子供たちに渡しても、その服は、ウガンダ最大のオウィノマーケットで売られているのが現実です。 売ったお金で生活できているのでありますが、服は、二束三文で買い取られてしまいます。 果たしてドナーはその事を知っているのでしょうか?与えるだけの援助では、アフリカ人は、自立はできません。 インターネットの普及により、グローバライゼーションの悪い面を学び、何でも手に入ると勘違いをし、簡単にお金を手に入れるために、強盗、殺人、窃盗を簡単にしてしまいます。 あらゆる階層で堕落の様相は深く、つい先ごろまで我々日本人が失っていた人間性の良さを持っていたアフリカ人が堕落していく現実を見るにつけ、一体、開発、進歩、援助とは何なのかと考えさせられてしまいます。 ウガンダのムセヴェニ大統領は、日本の発展を探り、武士道が関わっている事に気づきました。 ウガンダの父と呼ばれた柏田雄一氏も今アフリカに必要とされているのは、武士道、サムライ・スピリットだとムセヴェニ大統領に進言しました。 武道館建設プロジェクトは、日本人の血に流れているサムライ・スピリットを武道を通じて伝道するには、最適なものであると感じる次第です。ご支援のほど、よろしくお願いいたします。 武道館建設ご協力者の皆様
完成予想図 図面&建築許可証
・武道館建設プロジェクトギャラリーはこちら ・武道館建設予定地の地図はこちら ・極真ウガンダはこちら ・ウガンダにおける空手の背景はこちら |
|
|トップページ|支援活動|ウガンダ便り|ご協力のお願い|子供たち|チルドレンホープについて| |
|
|