ウガンダ便り 


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ルシバさん 

彼は、長年自転車で大きな荷物を運搬しておりましたが、2009年のリコーテクノシステムズさんの自立支援金でバイクを購入し、順調に生活が出来ておりました。その後、事故に会い、修理をして仕事を続けておりました。しかし、未だにその時の傷が膿んでいて治らず、仕事に行ったり、行けなかったりで苦労しております。センターとしても長いお付き合いをしておりますので、支援はしておりますが、中々生活が改善されておりません。今日は、久しぶりに村に預けている子供を連れて現状報告に来ました。前より、足が腫れているのが気になりました。今月末に、バングラデシュに行っていますセンター長から治療費が送られて来る予定ですので、大きな病院で精密検査をうけるように、アドバイスしました。
2012年6月17日
本日も浄水活動 

以前にもお伝えしましたが、 当センターの飲料水は、ウガンダの水道水を浄水しております。本日は、週に1度の浄水活動の日でした。新事務所に移転してからは、ひっきりなしに人が訪れますので、300リットルの水をスタッフで手分けして浄水しました。使用した浄水器は、当団体の支援企業の日本ベーシック株式会社様のシクロクリーンです。地方で浄水活動を行うときは、その土地の池、井戸水を使いますが、センターは幸いなことに水道がございますので、水道水を使用しております。手回し浄水器は、電気、燃料を使いませんので、経費が削減でき、助かっております。

手回し浄水器については、こちら

日本ベーシック株式会社様については、こちら

ガロン瓶に貯めます

警備員さんも手伝ってくれました
2012年6月17日 
フィービーさん姉妹

旧ウガンダセンターのご近所さんで、長いお付き合いをしているフィービーさん姉妹。ご主人を亡くされて、苦しい生活の中でも笑顔を絶やさず、お子さんを育てておられます。久しぶりに訪問しました。お砂糖や薬代をお届けしました。お元気そうでよかったです。
 
2012年6月17日 
民芸品の材料を買いにいきました

民芸品の材料を買いにオウィノマーケットに行きました。食料品から、電気製品、服まで色々な物が売っております。少々ローカルな地域ですが、月に何回か買い出しに行きます。スタッフのマーガレットさんは、この近くに住んでいますので、彼女は、「ここは私の庭よ」と言っておりました。

民芸品については、こちら
オンラインショップは、こちら
 
2012年6月17日
AAAさん、ありがとうございます

アジア&アフリカ・アソシエーション(AAA)の視察団の皆様が、ウガンダセンターを訪れ、沢山の民芸品を購入して下さいました。支援地域の子供たちに食料を寄付させて頂きました。お砂糖、紅茶、お菓子、パン、ジュースなど普段食べられないものばかりを寄付することができました。子供たちは興味津々で、とても、うれしそうにお菓子や、ジュースを食べていました。本当にありがとうございました。


 
2012年6月2日
2学期が始まりました

小学校に通えない子供も大勢いるウガンダです。町内や地域に声をかけ、学校に行けない理由などを調べ、地域のリーダーと会議を重ねています。一時的な支援は何の役にも立たないのですが、長い目で見てここには、何が必要なのか?子供たちに希望を持ってほしい!と支援を続けさせていただいております。日本の里親さんのお陰で、2学期も無事、学校に通えることになった子供たち。ご支援、ありがとうございます。

子供たちのページは、こちら


2012年6月2日
武道館(多目的ホール)、事務所棟へ引越ししました

まだ、正式には、完成をしておりませんが、経費を節減するために、4月30日、早朝より、ウガンダセンタースタッフ、空手メンバーで、ウガンダセンター新事務所に引越しをいたしました。お陰さまで、夕方3時には、全ての荷物を運び終えることができました。今までの借家とは違い、自分たちの建物ですので、本当にスタッフ一同喜んでおります。

地図

住所:Plot 315, Block 26, Nviri - Bulange, Rubaga Division, Kampala, Uganda
   
電話:+256(0)312284877
引越し業者のトラ
ックが来ました
パッキングが始まりました

3台のトラックで
運びます 
待望の事務所棟
2012年5月10日 
黒田モーター商会様ありがとうございます

当団体をご支援して下さっている「NGOあい」の代表山原様のご友人であります「黒田モーター商会」様より、ご支援金を頂戴いたしました。ありがとうございます。ここのところ、雨期に入りましたが、あまり雨が降らず、食料の値段もまた上がりました。イースターホリデーがあったのに、子供たちは何も楽しめなかったと言っておりましたので、早速、食料支援に行ってまいりました。子供たちは、手に手に鍋や袋をもって待っておりました。私たちが到着しますと歓迎の歌で出迎えて下さいました。本当にありがとうございました。

子供たちの他の写真は、こちら
2012年4月14日 
浄水活動中!

当センターの飲料水は、ウガンダの水道水を浄水しております。本日は、週に1度の浄水活動の日でした。60リットルの水をスタッフで手分けして浄水しました。使用した浄水器は、当団体の支援企業の日本ベーシック株式会社様のシクロクリーンです。地方で浄水活動を行うときは、その土地の池、井戸水を使いますが、センターは幸いなことに水道がございますので、水道水を使用しております。手回し浄水器は、電気、燃料を使いませんので、経費が削減でき、助かっております。

手回し浄水器については、こちら

日本ベーシック株式会社様については、こちら

2012年4月10日
頑張ってます!

武道館の第1期工事も残すところ、あと1ヶ月となりました。武道館の本工事はまだまだ先の事になりそうですが、それでも、空手のメンバーのみんなは嬉しいようです。稽古でも、非常に気合が入っております。武道館の本工事の費用が集まるまでは、テントを張って仮の武道館として稽古をする予定です。メンバーたちは、自分たちの武道館の為に、少ないお給料から、少しずつ寄付をしてくれております。ウガンダセンターの代表も、5月より武道館の為に出稼ぎに行くことになりました。

皆様、ご支援のほど、宜しくお願いいたします。

武道館建設プロジェクトの詳細はこちら

極真ウガンダについては(英文)こちら


2012年4月1日 
新商品が入荷しました 

ウガンダのお母さんたちがつくる手芸品です。手作りポーチ。小物入れです。コインやピアスなどのアクセサリーを入れるのに、丁度いいサイズです。

サイズは、横14〜5センチ 縦10センチ
ファスナー付き、裏地付きです。
手作りで、とても細かい作業で
仕上がっています。

1個400円です

ご興味のある方は、こちらまで 
  2012年3月27日
新スタッフの紹介

諸事情により、スタッフが総入れ替えとなりました。

写真上は、マーガレットさん(26歳)。オフィスアテンダントとして3月20日より働いてくれております。彼女は、東アフリカの東大と言われたマケレレ大学を優秀な成績で卒業した凄い方です。

写真下は、マーサさん(38歳)。オフィスアテンダント補佐として2月26日より、働いてくれております。彼女は、調理師の免許を持っていますので、皆の昼食も作ってくれております。

マーガレットさんのコメント
皆様はじめまして。日本の方と仕事が出来てとても嬉しいです。そして、ウガンダの人々の為に助けて下さり、ありがとうございます。今後共、どうぞよろしくお願いします。

マーサさんのコメント
皆様、こんにちは。マーサと言います。私を雇って下さり、家族がとても助かっております。一生懸命働きますので、どうぞよろしくお願いします。皆様に、神の御加護を。

2012年3月27日
植田文子様から、ご支援いただきました

ウガンダセンター長が、以前所属していた極真会館奈良支部秦道場の植田文子様が、沢山のストラップを購入して下さいました。早速、子供たちに砂糖を支援してきました。中々お砂糖が手に入らない子供たちは、紅茶にお砂糖が入れることができると大喜びをしておりました。植田様、本当にありがとうございます。

 
2012年3月5日
ボランティアさんから、感想をいただきました

1月19日より、ウガンダセンターに来られています、ボランティアさんから、感想をいただきました。ありがとうございます!

Kさん(23歳女性)
まず思ったことが、ウガンダ人はたくましい!それと、子供がたくさんいて、すごく可愛いと思いました。スラム街の家に行ったときには、こんな所に住んでいる人がいるということに、衝撃を受けました。狭い場所に、何人かで住んでいるようで、水道もなく、本当にびっくりしました。でも、そこにいる子供はすごい人懐こくて、手をつないできたり、本当に可愛いと思いました。生まれた国が違うだけで、こんなに住む環境が違うなんて、と思いました。やはり、教育って本当に大切なことだと改めて思いました。この子供が将来大きくなるのに、ちゃんとした教育を受けて大人になって欲しいと思いました。カンパラの街は人であふれかえっていて、いろんな物が売っていたり、マーケットも日本では絶対に見られない光景で楽しかったです。現地食も美味しくて、特に色々なフルーツがあって美味しかったです。現地のバスやバイクに乗ることもできて、貴重な経験をさせてもらいました。 数日間お世話になったウガンダ人家族の方たちにも、よくしていただいて、現地の人の生活を見ることができて、本当によかったです。ウガンダの人たちを見て、どれだけ自分が日本でわがままを言って暮らしてきたかと思い知らされた感じです。日本に帰っても寄付などの形ででも、できることはないかと考えていきたいと思います。  

2012年2月1日 
代表が視察に来られました 

118日、エンテベ空港に代表が到着されました。今回は、武道館建設の進み具合の視察と、2回目の支払いのために来られました。前回ウガンダに来られたときには、土地には何もなく、草が生え雑然としていましたが、今回視察したときには、働く人も大勢いて、武道館の形が見え始め、土地が活気に満ちあふれていたのを見て、大変喜んでいました。今の進み具合で行けば、4月の半ば頃には事務所棟が完成し、現在の事務所引越しになると思います。
また、翌19日には、ボランティアさんが到着し、武道館建設現場を視察、その他、スラム街やスタッフの働く街中を視察して歩きました。週末は村にホームステイに行ってます。先進国で育ち、働いてきたとのことで、アフリカのスラム街や、ちょっとした、ものを見ては感心し、驚いていました。路上のストリートチルドレンにも、「見たことのない光景だ」と驚きの様子を見せていました。

 
2012年1月24日 
みんな、元気です

皆様にご支援いただいている子供たちは、お陰さまですくすく育っています。当法人の支援団体NGOあいさんが年末にストラップを沢山購入してくださいましたので、子供たちにお砂糖を買うお金をお届けしてきました。子供たちは、本当に喜んでおりました。ありがとうございます。

また、在ウガンダの在留邦人の皆様に頂いた衣類もお渡ししてきました。体調を崩している子供もいなく、元気に新年を迎えることが出来ました。2月から新学年が始まります。学校へ行くのが楽しみと申しておりました。

2012年1月3日
仕事始め
ウガンダセンターは、本日から仕事始めです。日本と違い、季節感がないので、あまり正月気分を味わえません。早速、建設現場に足を運んで来ました。こちらも今日から仕事始めでした。大勢の方たちが来られて、工事も大分進んでおります。
2012年1月2日


ウガンダセンターより新年のご挨拶
謹んで新春のお喜びを申し上げます。輝かしい新年を向かえ、皆様のご健康とご繁栄を心よりお祈り申し上げます。

チルドレン・ホープウガンダ事務局
代表 石原藤彦

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カンパラの初日の出
2012年1月1日





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