ウガンダセンター長の石原藤彦が、当団体の支援企業であります日本ベーシック(株)様のお手伝い(自転車搭載型浄水器を活用した水事業準備調査)でバングラデシュに2週間リサーチに行って参りました。
この事業は、貧困層(Base of the Pyramid)を対象としたビジネスを支援する国際協力機構(JICA)の「BOPビジネス調査案件」として採択されました。
首都ダッカで、自転車タクシー「リキシャ」の元運転手に飲料水を作ってもらい1リットル1タカ(約1.3円)で販売する予定です。元運転手はより良い収入が、スラム住民は清潔で安価な水が手に入るようになります。
次回の渡航は5月中旬予定です。
関連ホームページ http://goo.gl/Xobel
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